あなたは、見た目の9割がその人の印象を決めることを知っていますか?

「この人は仕事ができそうだな」「この人と友達になりたいな」と思わせる大きな判断材料は見た目の割合がとても大きいです。

逆に、ひげをそっていなかったり、しわだらけの服を着ていたりと身だしなみがだらしないと、「この人は大丈夫なのかな」と悪印象を与えてしまう可能性があります。

身だしなみを整えるのは朝や出かける前に行うと思います。しかしながら、発達障害がある方は朝に身支度をするのが得意ではない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、発達障害のある方も身だしなみを気軽にできるようなライフハックを紹介していきます。

夜のうちにできることはすべてしておく!

あなたは朝に強いほうですか?

朝早く起きるのが得意な人は身支度にかける時間を多くとれるのですが、発達障害のある方は朝や出発前に行動するのが苦手な人が多い傾向にあります。

朝にお風呂に入ればいいか、服を決めればいいか~。と思って朝を迎えると、思ったよりもギリギリに起きてしまってお風呂に入る時間がない、あるはずの髭剃りがみあたらない、着ていくはずの服を洗濯していなかった…!なんてことはないでしょうか

お風呂・髭剃り・服の準備は前日までに行う!

このようなことが起きないためにも、できることはすべて夜のうちに準備しておきましょう。

まず、お風呂は必ず夜に入ること。この時は朝に入れると思っている自分を信用しないほうがいいです。
また、できればひげも夜に剃っておきましょう。
女性の場合はメイク道具を夜に用意しておくのがおすすめです。また、どんな服を着るのか、どんなメイクをするかイメージしておくことも大切です。

男女問わず、明日着る服は夜のうちに準備しておくと、朝慌てずにすみます。

清潔感を出すのがカギ!

身だしなみを整える準備を夜にしておいたほうがいいことは分かったけど、どうやるのが身だしなみの”正解“なんだろう…。と思った人も多いはず。

身だしなみのカギは、「清潔感」にあります。相手に不快感を与えないことが重要です。

例えば、洗っていない服や髪で会社や学校に行くと、そこで会う人たちに不快感を与えてしまう可能性があります。

清潔感と信頼感はつながっています。

「この人に仕事を任せて大丈夫なのか?」「友達になりたくないな」と思われないように、清潔感のある身だしなみを意識しましょう。

清潔感を出すことで自己肯定感も上がる!

朝や出発前に実際にうまく行動できなかったり、何を着ていいかわからずに満足に身だしなみが整えられなかった場合、

「自分は今日もダメだ…」と落ち込んでしまう原因になってしまいます。

しかし、しっかりと身だしなみを整えて清潔感を出すことで、他人にも認めてもらいやすくなるとともに、「自分はこれでいいんだ」という自己肯定感も高めることができます。

自己肯定感を高めるためにも、清潔感を出す努力をしていきましょう。

具体的な方法を次の項で見てみましょう。

そもそも清潔感のある服ってどうやって選ぶの!?

清潔感を意識することが大事なのはわかったけれど…、どうやって清潔感のある服を選べばいいのだろう、と思った人もいるでしょう。

そういうときは、服屋に行って、マネキンが着ている服を上から下までそのまま買うことをおすすめします。

マネキンが着ているコーディネートはオシャレのプロが選んでいるのでまず間違いないからです。

そのほかは、ファッション雑誌のコーディネートをそのまま買うなど、まずはほかの人が提案しているコーディネートを真似してみるのがいいでしょう。

ユニクロや無印良品など、シンプルなブランドから始めてみることをおすすめします。

感覚過敏がある人は、首元がチクチクしないか、タグが邪魔にならないかなども確認しましょう。

服のコーディネートセットを作っておく!

朝や出発前にバタバタしないように、夜に服を決めておくことが大事です。

このTシャツにはこのパンツ、といったコーディネートのセットが数セットあるとより早く準備することができるので、用意しておくことをおすすめします。

そして、このコーディネートを信頼できる人にチェックしてもらい、意見を聞いて少しずつ変えていくのもよいでしょう。

よく着る服は何枚か買っておく!

よく着る服は、似たような型や色の同じような服を何枚も用意しておくと便利です。

1枚が洗濯中でも、何枚かあれば着まわすことができるからです。

また、慣れないうちは、白や黒、グレーなど無難な色でコーディネートを作ることをおすすめします。

まとめ

身だしなみは社会生活を送る中での最低限のマナーです。相手に不快感を与えないことが重要になります。

身だしなみを整えるためには朝バタバタするのではなく、夜のうちにできることをやっておくことがとても大切です。

余裕をもって準備ができるようにするため、清潔感の服のコーディネートをある程度決めておくなど、ライフハックを活用して身だしなみを整えていきましょう。